電磁波での健康被害について

現代人の日常生活に電磁波は欠かせないものでもあります。しかし、電磁波での健康被害を心配する声も多数あります。

身近に接する電磁波の一つに、今ではほとんどの人が持参するようになった携帯電話があります。携帯電話は、300メガヘルツ〜3ギガヘルツで、直進性が強いだけでなくビルや山の後ろにも回り込んで伝わる性質のある高周波電磁界が利用されています。高周波電磁界を浴びると、エネルギーの一部が体内に吸収されて熱となります。しかし、ある程度の熱であれば、人体には血液の流れを調整したり汗をかいたりして体温を一定に保つ機能があるため、実際の体温が上がったりする健康被害はありません。安全のため、国際的なガイドラインや電波防護指針が定められています。